山羊チーズのその後。

2008.11.18銀座わしたショップ本店

星野です。
前回の日記で「山羊チーズ」のことを書きましたが!!
もちろんその日に予告どおりに頂きました~~♪ いやーーー美味しかったーー♪ テンションが上がりまくりでしたよ!!! 相方は途中からギブアップしてましたが。
「山羊小屋の香り」と形容する方もいらっしゃいましたが、だって山羊なんだもん当然じゃん。でも、本当は「小屋」ではなく正真正銘正しく「山羊」の香りなんですよ。ブルーチーズが大好きな方なんかは(あまりいないのか?? 少なくとも銀座わしたで受け入れたのは私と照屋君だけだった・・・)かなり好きな味だと思われます。
しかも、このチーズ、中を開けるとですね、はごろも牧場さんの熱いメッセージが書いてあるのです。もう、こんなにこんなに…というくらい、ビッシリです。でも、すごぉく、すごぉく伝わってくるので、思わず「うぅーん、うぅーん」と読み入ってしまいます。同じ言葉を反復したくなるくらいなのです。
美味しい食べ方、美味しい保存の仕方、チーズへの思い。
山羊チーズは好き嫌いがありますし、価格もそう安いものではありません。でも、こうして熱い思いをもって作っている沖縄の作り手さんがいる限り、私達はどんどんこの商品を知ってもらいたい! と思うのです。ちょっと正義感溢れるような文章で胡散臭い!と思われるかもしれませんが、本当に正義感溢れているのだからしょうがないです。高いから売れないよ、ではなくてですね、いかにしてこの商品の価値を、この商品ができた過程なんかを知ってもらうかなのですーー。
私の友人が言うのです。
「モノにはね、ストーリーがあるんだよ!!!!」
おおお~~~。そうだそうだ! わーー! とその友人を勝手に胴上げしたくなりましたよ。と、いうわけで、これからも私は山羊チーズをこよなく愛していこうと心に決めるのでした。