沖縄の夏には欠かせない「ゴーヤー」

2014.06.12わしたショップ通信販売

ゴーヤーバナー大

【 沖縄の夏には欠かせない「ゴーヤー」 】

ゴーヤー画像

沖縄の代表的な野菜といえば、一番に頭に浮かぶのは「ゴーヤー」。

「ゴーヤー」は、和名で「ニガウリ」とも言われ、一年生のウリ科の植物です。

ゴツゴツした表面と独特の苦味が特徴で、気温が高く、紫外線が強い沖縄では、夏の暑い時期によく食べられている野菜の一つです。

ゴーヤーの収穫最盛期は5~8月で、その時期になると沖縄の食卓ではゴーヤー料理がよく並びます。また、ゴロ合わせで毎年5月8日を「ゴーヤーの日」として、沖縄県内のスーパーなどではコーナーが出来るほど、沖縄県民には欠かせない野菜です。

 

 

【 ゴーヤーはビタミンCが豊富 】

 

ゴーヤーはビタミンCが多く含まれる野菜です。そのビタミンCの量はキャベツやレモン果汁よりも多く含まれています。

また、ゴーヤーに含まれるビタミンCは熱しても壊れにくく、熱調理してもビタミンを上手く取れる食材です。

ゴーヤー成分

ゴーヤー1

沖縄の代表的な料理「ゴーヤーチャンプルー」は、沖縄県民にはおなじみのメニュー。

ゴーヤーを薄くスライスし他の具材と一緒に油で炒めた、今や全国的にも有名になっている沖縄家庭料理ですが、ゴーヤーのビタミンCを上手に取れる嬉しいメニューです。

夏の定番メニュー「ゴーヤーチャンプルー」。沖縄の食堂やお弁当屋での夏の一番人気は「ゴーヤー定食」「ゴーヤー弁当」というお店もあるほど沖縄の県民食になっています。

 

 

【 ゴーヤーは手軽に味わえる!! 】

ゴーヤーパーク外観沖縄本島北部に一年中ゴーヤーに触れることが出来る「ゴーヤーパーク」があります。

ゴーヤーパークでは、「これからの農業は“つくる”だけではなく、加工や販売も含めた新しいあり方を!」「地元沖縄産のゴーヤーを全国の人にもっと広めたい、そして大切に育てたゴーヤーを無駄にしないようにするにはどうすればよいのか?」と考え、ゴーヤーの加工品開発を開始。

色々な思考錯誤の結果、平成4年に生まれたのがゴーヤーの実をお茶にした「ハイサイ!ゴーヤー茶」です。

 

 

「えぇ~!ゴーヤーをお茶にするの!?」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、ゴーヤーはお茶にすると香ばしくおいしいお茶に変身します。

ゴーヤー茶イメージ

ゴーヤー茶(抽出)成分

「ハイサイ!ゴーヤー茶」は厳選された沖縄県産の新鮮なゴーヤーを100%使用しており、独自の焙煎釜でじっくりと焙煎するため、ゴーヤーの旨味と栄養がたっぷり含まれているお茶です。乾燥と焙煎であのゴーヤー特有の苦味をなくし、まろやかな味になっているのも特徴です。

また、ノンカロリー、ノンカフェインという嬉しい逸品!刺激が少なく、お子様からお年寄りまで、お気軽にお飲みいただけ、毎日手軽にゴーヤーを味わうことが出来るのがゴーヤー茶です。

 

ゴーヤー茶製造風景

 

沖縄で愛されている「ゴーヤー」。「ゴーヤーチャンプルー」以外にも色々な料理法もあり、ゴーヤー茶の他にもゴーヤーを使ったカレー、青汁、お菓子など商品もいっぱい!

この夏、色々なバリエーションのゴーヤーをお試しになってはいかがでしょうか♪

ゴーヤー関連商品一覧