国産のアセローラは沖縄だけ。

2014.05.22わしたショップ通信販売

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国産のアセローラは、沖縄だけ。

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アセローラは、南アメリカ・西インド諸島が原産の熱帯果樹ですが、国内での露地栽培は沖縄が北限といわれています。沖縄全域で栽培が可能ですが、中でも沖縄本島北部に位置する本部町は、アセローラの栽培を初めて本格的に手掛け、もっとも生産量の多い町です。長年かけて栽培方法を確立し、2008年(平成20年)には沖縄県から「アセローラの拠点産地認定」を受けています。

完熟したアセローラの果実は収穫してから日持ちがしないため市場には出回りにくく、海外から生果の状態で輸入することは難しいですが、沖縄では、露地栽培の果実を収穫してすぐに冷凍保存し加工することができます。


アセローラは、ビタミンCが圧倒的に豊富!

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アセローラは、ビタミンCの含有量が非常に高い果実です。

果実100gあたり1700mgものビタミンC含有量があり、それは、レモンの約38倍にも相当します。果実はサクランボほどの大きさですが、1粒にレモン約5個分のビタミンCが含まれています。


すべては、1人の農家と1人の研究者の出会いから

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本部町産のアセローラは、1958年(昭和33年)にハワイ大学教授のヘンリー仲宗根氏によって、ハワイから沖縄県の農業試験場(名護市場呉我山試験地)に持ち込まれたのが最初です。そのとき持ち込まれた原木は、わずか6本。

その頃、サトウキビに代わる作物を探していた農家:古波英男氏が、当時、琉球大学でアセローラに注目し研究していた研究者:並里康文氏を訪ねたのがすべての始まりでした。

そして、ついに1982年(昭和57年)、本部町嘉津宇の3戸の農家で栽培が始まり、現在では40戸ほどの農家が栽培しています。本部町のアセローラ農家の木はすべて、その最初の原木(甘味系)を母木とし、接ぎ木して増やしたものを今も丁寧に栽培しています。


本部町のアセローラのこだわり。

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産地である本部町は、太陽の日射しを多く浴びる海に近い山の斜面を切り開いた位置にあるため、排水性に優れ、沖縄には珍しく昼夜の寒暖差があるため、果実の栽培に適した土地です。

また、樹形の形成が収穫量に大きく影響するため、どの果実にも陽射しがあたるようにという配慮から地面に平行に剪定し側枝を間引きしてドーナツ型にくり抜いて生育させる栽培方法は本部町ならではです。

アセローラは、非常に皮が薄く傷つきやすい果実であるため、ひと粒ひと粒、手摘みで丁寧に収穫しています。また、冷凍保存までの選果作業も、もちろん、手作業で丁寧に行われています。

そんな、本部町自慢のアセローラ商品を、ぜひお試しください。


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